こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

すべてのミスは、氷山の一角

こばじです。



皆さま、最近何かミスをしましたか?



人間はミスする生き物ですよね。

何かをしているからこそ

ミスは起こります。

  • 書き間違い
  • 聞き間違い
  • 言い間違い

…などなど、

あらゆるミスがあります。



私は、

どんなミスも、

氷山の一角である

と考えています。



そして、そのことを理解して、

1個ミスがあった場合に、

他にもミスがないか

探す努力をする必要がある

と考えています。



今回はそのことを記事にしてみます。




目次


はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com



顕在化されたミスの裏には、いくつもの潜在的なミスがある

1個誤字があったら、

他にも誤字があるかもしれないですよね。



自分が誤字を作りこんでしまった場合、

見つけた誤字を直して終わり、ではなく、



そのミスに応じて、

同じようなプロセスで

引き起こしているかもしれないミスを

検知し、修正する必要があります。



例えば、料理に失敗したとします。

例えば料理に失敗したとすると…



その原因が仮に「目分量だったから」

だとすると、

目分量で料理を続ける限り、

失敗し続けるでしょう。



これまで目分量で作ってきたものは

失敗しますし、

モノの長さを測るなどの際も、

目分量を避けた方が良いかもしれません。

料理の原因が目分量だとしたら、目分量による測量なども避けた方が良いかも



顕在化されたミスの裏には、

いくつもの潜在的なミスがあるため

ですね。



ハインリッヒの法則

「1個の重大な事故の裏には、29個の軽い事故、300個のヒヤリハットがある」

というような法則があります。



ハインリッヒの法則と呼ばれるものです。



先ほど述べた

「顕在化されたミスの裏には、

いくつもの潜在的なミスがある」

というのは、

ハインリッヒの法則そのものですね。



まとめ

  • 顕在化されたミスの裏には、いくつもの潜在的なミスがある
  • どんなミスも、氷山の一角である
  • 1個ミスがあった場合に、他にもミスがないか探す努力をする必要がある



おわりに

なんか今回は、

とても薄っぺらい記事になってしまった気がします。



皆さまは何か失敗したときに、

振り返ることはありますか?

いつ、どうやって振り返るのか、

よかったらコメントで教えてください^^



感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。

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読んでくださりありがとうございました!



おまけ記事

ミスについて、過去にFXでミスしたことを

軽ーく記事に書いています。

よかったらご覧ください↓↓

(主題はFXとかミスとかではなく、投資そのものです)

kobaji-kobaji.hatenablog.com



また、PCなどで「→」「←」を入力するときの

ミスを減らすためにできることを

書いていますので、こちらも是非ご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com