こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

選挙や採用面接、「光だけを見せる人」「闇も見せる人」どちらが評価される?

こばじです。



皆さま、選挙や採用面接などで、

選ぶ側の立場になったときに、

どうやって候補者を選びますか?



自分が選んだ人が、

実は悪い人だったら、

嫌ですね。



今回は、

候補者の中で

「光だけを見せる人」「闇も見せる人」どちらが評価される?

ということを記事にしてみました。



先に結論を述べると、

評価されるのは前者だと思うけれど、

闇の部分もありうる、という前提で考えることが大事

だと思います。



ただ、この記事、

なんかうまく伝えられていない気がします。

「要するにこういうことだよね?」と言語化していただける方、

是非コメントで教えてください…!!




目次


はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com



世の中、光の姿だけを見せる人がいる

選挙などではよく出てきますが、

やってきた実績や成功体験ばかりを述べる、

つまり光の姿のみを見せる人がいます。



世の中、光の姿のみならず、闇の姿も見せる人もいる

一方で、うまくいかなかった失敗体験などを語り、

闇の部分も見せる人もいます。



評価されるのは、個人的には前者だと思う

光の部分のみを見せる人と、

闇の部分も見せられる人、

評価されるのは、

個人的には前者だと思います。



つまり「光の部分のみを見せる人」です。

もちろん内容にもよりますが、

闇の部分はデメリットと思えるため、

そこを避けよう、という思いがあるためです。



はい、この記事はこれで終わり。

…とすると、かなーり薄っぺらい記事になりますし、

そもそもそのことを言いたいのではありません。



大事なことは「闇の部分もありうる、という前提で考える」

複数人の中から1人を選ぶ時、

例えば、採用面接とか、選挙とか。



候補者を見ようとしたときに、

見える姿と見えない姿があります。



うまくビジネスをやっている人だと思っていたら、

実は裏で横領をしていたり、

非人道的な方法で

国民や海外から搾取していたりしていた、

ということもあります。



もちろん見えない姿がすべて悪いところ、

というわけではありません。



あくまで、その可能性がある、

ということを考えておくことが重要だと思います。



見える部分が、その人のすべてとは限らない

ということですね。



以下表をご覧ください。



見えている部分がその人のすべてとは限らない



見える姿は元気そうな

候補者Aと候補者B。



見えない姿が良い人なのか

悪い人なのかはわかりません。



逆に、見える姿は悪そうな

候補者Cと候補者D。



見えない姿が悪い人なのか

良い人なのかはわかりません。



まとめ

  • 光しか見せない人、闇も見せる人。評価されるのは、個人的には前者だと思う
  • しかし、見える部分がその人のすべてとは限らない



おわりに

先ほど、候補者A~Dの表を載せました。

候補者Bと候補者Cでは、候補者Bの方が良い人のように見えます。

しかし、

もし候補者Bの見えない姿、候補者Cの見えない姿が

いずれもとても大きい場合は、

候補者Cの方が

良い人なんですよね。

…とここまで書いてみたものの、

冒頭で述べた通り、

なんかうまく伝えられていない気がします。

「要するにこういうことだよね?」と言語化していただける方、

是非コメントで教えてください…!!



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読んでくださりありがとうございました!



おまけ記事

私の今年の目標を書いた記事です。

「良い」「善い」という絡みで、

今回紹介しました↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com