こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

YouTubeはYoutubeじゃないんです…と言いたい

こばじです。



今回は、「YouTube」という表記についての記事です。

プロが「Youtube」のように"t"を小文字で表記している場面が

散見されるので、



そのことについて

記事にしてみました。



※一個人が「Youtube」と表記する分には

「あぁ間違えているなぁ」くらいにしか思いません。




目次


はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

YouTubeであって、Youtubeではないです

これを再掲しておきます。

YouTube」というように、

"T"を大文字にするのが正しいです。

個人的な記事、ツイートとかには指摘しないです

こちらも一応。

お断りを書いておきます。



冒頭でも述べた通り、一個人の記事やツイートなどに

Youtube」という表記がある程度ならば、

「あぁ間違えているなぁ」くらいで指摘はしません。

プロなのに、Youtube…?

一個人が誤記するのであればよいですが、



プロのライターやインフルエンサー

Youtube」と表記しているのを見ると、

すごく気になっちゃうんです。



あなたたち、プロでしょ?ってね。



言葉の使い方、読み方であれば

言葉が生ものである以上、あまり追及しません。



例えば「独擅場(どくせんじょう)」を

「独壇場(どくだんじょう)」のように

表記、そして読むことも、

昔は誤りでした。



しかし、現在では

「独壇場(どくだんじょう)」が

一般的になっています。



参考までに、

NHKの放送文化研究所の解説を載せておきます。

www.nhk.or.jp



しかし、「YouTube」は

時間が経とうとも、

YouTube側が「Youtube」と表記しない限り、

Youtube」にはなりえません。



「こばじ」が「コバジ」にならないように、

Youtube」にはならないのです。

YouTube」は「Youtube」になりえない

これ、ネガティブに言うと…

このようなことに対して、



こばじさーん、いちいち細かいんだよww



という声が聞こえてくるかもしれません。



確かに細かすぎるかもしれません。

これ、ポジティブに言うと…

一方で、このことを

ネガティブに捉えるつもりはありません。



この特性は

  • ミスを見つけやすく、校正に向いている
  • 「正しい表記」に詳しい

と考えることもできます。



そして私は、この特性、

つまり誤記を見つけやすいフィルターを

今後も大事にしたいです。

まとめ

  • 正しくは「YouTube」。「Youtube」は誤り。
  • 個人的な記事、ツイートであればそこまで気にしない
  • プロがこの誤記をすると、とても気になる。
  • このフィルターを、私は大事にしたい

おわりに

皆さまの周りで、

「これ誤記、誤用だよね?」と思えるものはありますか?

今後の勉強にもしていきたいので、

是非コメントで教えてください^^



あと、この記事で誤記や誤用があったら、

その指摘もいただけると助かります。

これだけ誤記誤用のことを言っているのに、、すみません。(笑)



感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。

気に入っていただけた方は是非 「読者になる」ボタンをクリックして、読者になっていただけると嬉しいです!

読んでくださりありがとうございました!