こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

吹奏楽の人生~高1編~

こばじです。

前回に引き続き、

吹奏楽の人生について記事にしていきます。

では早速まいりましょう。



今週のお題「わたし○○部でした」

今回は高1編です。




目次

はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代男性です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

私は吹奏楽部でした

私の吹奏楽部人生についての概要を、

過去の記事に記載しております。

よかったらご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

吹奏楽部~中学編~

中学時代については、以下の記事に書いています。

よかったらご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

高1で再開した吹奏楽

高校生になったこばじ。

吹奏楽をやりたい、男子がいればなぁ!!!

という想いがとても強かったです。



仮入部のとき、男子で何人か

入部確定している人がいることを知り、

安心して入部できました。



入学した高校の吹奏楽レベルは、

銀か金か、といったところです。



そうして再度吹奏楽部に入ったものの、

希望するサックスパートは、

とても人気があったため、

オーディションとなります。



オーディションで吹いたところ、

顧問の先生から

「こばじくんは、毒にも薬にもなる」と言われました。



そしてなんとか、薬になることを期待され合格。

とはいえ、中学で退部したこともあり、

2年間のブランクは大きく、うまく吹けません。



先輩から、「こばじくん、もう少し音色を研究した方がよいかも」

とコメントをもらい、

先輩やプロの音を聴きながら、

自分の出したい音を明確にしていきます。



そうして、高1の秋頃から、

少しずつ上達しました。



そして3月。

受験勉強のために4月頃に引退して、

復帰した3年生からは、

上達のあまり驚きのコメントを

いただけました。

基礎練をたくさんやった

演奏技術が向上したのには、

日々基礎練をしていたことがあると思います。



ここで、当時やっていた基礎練をいくつか紹介します。

  • 練習内容
  • 練習時間

という2つの軸で話をします。

練習内容

まずは、ロングトーンです。

簡単に言うと、音を一定に伸ばす練習です。



これをしておくと、楽曲を演奏するときに

音を一定にキープしたり、少しずつ音量を大きくしたり、

色々な工夫がうまくできるようになります。





続いてタンギングです。

これは、タタタタのように舌を使う練習です。



楽曲を演奏するときに、どうしてもタンギングが必要な部分があるので、

そのための基礎練です。





あとは、スケールです。

これは指回しの練習で、

「ドレミファソラシドレドシラソファミレド」

音階などを吹いていく練習です。



どんな楽曲も、指が回っていた方が

上手に聴こえるため、この練習も欠かせません。





他にもよくやっていた基礎錬はありますが、

基本的にはこれら3つの練習をしていました。

練習時間

朝練、昼練、放課後練がありました。



朝練は、毎朝、7:30-8:30頃までしていました。

この時は基礎練のみです。

朝、顧問の先生のところへ挨拶に行き、

そのまま先生に練習場所の鍵を開けてもらっています。





昼休みは、お弁当を食べて、そのあと昼練をします。

この時も、基本的には基礎練のみです。





放課後、基礎練とパート練、合奏などをやります。

一応進学校だったこともあり、

17:30には部活が終わります。

その後、18:00には完全撤退、という日々でした。



休日も基本的には練習があり、

月1回休み(オフ)があるかどうか、といった感じです。

マーチングもやっていた

マーチングってご存知でしょうか。

楽器を演奏しながら歩いたり走ったりして、

綺麗な形を作るものです。



マーチングもやっていて、こちらもとても楽しかったです。

まとめ

  • 高校で吹奏楽を再開した
  • オーディションを勝ち抜き、なんとかサックスパートに入れた
  • 日々の基礎練のおかげで、なんとか演奏技術も向上した

おわりに

次回以降で、高2、高3での吹奏楽トークをしようと思います。

皆さまの記事も、楽しく拝読します^^



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読んでくださりありがとうございました!