こばじです。
前回に引き続き、
吹奏楽の人生について記事にしていきます。
では早速まいりましょう。
今週のお題「わたし○○部でした」
今回は高2編です。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代男性です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
私は吹奏楽部でした
私の吹奏楽部人生についての概要編、
および中学編、高1編は以下に記載しています。
よかったらご覧ください↓↓
高2になった
こばじも、高校2年生になりました。
ここで、初めて吹奏楽部で先輩となります。
後輩たちのレベルが高く、教えてもらうこともありました。
そして、とても楽しい…ばかりでもない日々を迎えます。
パート内での対立、喧嘩もありました。
パートリーダー(私の場合、サックスパートのリーダー)と
時々馬が合わないことも。
パートリーダーが体調を崩した場合に、
いやぁ難しいですね!!
そんな風に日々を過ごしてきましたが、
私自身、ある大きな変化を迎えました。
自分の楽器を持つことに!!
どうしても欲しかったので、
親にお願いし、楽器を買ってもらいました。
50万円程度。出世払いです。
ちなみにその全額を、
大学生のうちに、すなわち出世前に払い終えましたw
コンクールでの演奏朝1番となった
毎年夏にコンクールがあります。
吹奏楽部にとって1番大きな本番と言っても
過言ではありません。
詳細を中学編で説明していますので、
是非ご覧ください^^
さて、そのコンクール、
私たちの出番が朝1番になりました。
抽選の結果なのでしょうがないですが、驚きです。
本番の時間が早いため、練習時間も早くなりました。
夏休み期間の練習時間が、
- 通常:朝9時から夕方5時まで
- この時:朝6時から夕方2時まで
といった感じです。
早く始めた甲斐あって、
なんとか銀賞を受賞することができました。
自分にとっては初めての銀賞です。
これまでずっと銅賞だったので…!
全国大会への切符を…!
ある秋の日、ある本番がありました。
その結果、
とある全国大会への切符を獲得することができました!!
これはコンクールとは違うものなのですが、
全国大会に変わりません。
本番は、高3の8月。
この時までは引退しない、ということを決意しました^^
アンサンブルコンテスト
コンクールとはまた別で、
アンサンブルコンテストというものにも参加しました。
冬、年明けに本番を迎えます。
私はサックス四重奏で演奏をしました。
年末年始も、12/31の午後、1/1を除いて毎日練習をします。
そして迎えた本番…!
銀賞をいただきました。
悔しかったです。
金賞を受賞できなかったことはもちろん、
あと1点で金賞だったんです…。
悔しいとはいえ、
満足できる演奏ができたのはよかったです、
そのときは…。
「そのときは…」ということは、
今は違いますw
今になって当時の演奏を聴くと
「ここもう少し治せる」というところがたくさん出てくるんですよね。
あの時知っていれば、金賞に届いていたかもしれません。
この春…あれが発生
さて、年齢がバレますが、
この春、東日本大震災が発生します。
春の定期演奏会を予定していたものの、
会場のホールが使えなくなってしまいました。
なんとか本番をやりたい…!
なんとか3年生の先輩方をお見送りしたい…!!
そんな想いを多くの部員が持っていたため、
学校の体育館を使わせていただき、
定期演奏会を開催することができました。
調整してくれた運動部の方々、
体育館を使う許可をしてくれた先生方には
感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
- 高2になり、初めて吹奏楽部の先輩となる
- 自分の楽器も持つ
- コンクールでは、朝1番の本番に備え、朝型の練習を継続し、銀賞を受賞
- とある大会の結果、全国大会への切符を獲得した
- アンサンブルコンテスト、サックス四重奏で挑戦し、あと1点で金賞という悔しい想いをした
- この春、東日本大震災が発生。ホールが使えないものの、学校の体育館で定期演奏会を開催
おわりに
全国大会への切符を手にしましたが、
その前に東日本大震災が発生しています。
果たして、全国大会はどうなるのか?
そちらについては、次回の記事で解説しますね。
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