こばじです。
前回までで、
学生時代の部活を振り返りました。
今回は番外編として、
学生時代に吹奏楽をやっていたことに対する
「あるある」「よかったこと」
を書いてみます!
ではまいりましょう。
今週のお題「わたし○○部でした」
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代男性です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
私は吹奏楽部でした
私の吹奏楽部人生についての概要編、
および中学編、高1編、高2編、高3編は以下に記載しています。
よかったらご覧ください↓↓
あるある
いわゆる「吹奏楽あるある」はネットにたくさんあるので、
若干マイナーな「あるある」を書いてみます。
今回はこの2つです。
- 銅賞ってすごいね!!
- 女の子と手を繋げるよ!!
銅賞ってすごいね!!
夏休みにコンクールに出場すると、
夏休み明けに表彰されることがあります。
コンクールの結果が銅賞の場合、
友達からは
「すごいね!!!銅賞じゃん!3位じゃん!!」
って言ってもらうことが多いんです。
まぁしょうがないですよね。
基本的に金賞・銀賞・銅賞のどれかを受賞できる
ということは、大半の人は知らないですもんね。
銅賞は、第3位ではなく、
金賞でも銀賞でもない、という意味合いです。
ということは、
大半の演奏者たちは、銅賞の場合に悲しい想いをするんです。
ちなみにコンクールについては、
中学編で紹介していますので、よかったらご覧ください^^
女の子と手を繋げるよ!!
私が高校に入学したときに、
男子の先輩に言われた言葉でしたw
個人的には「あるある」だと思います(笑)
部活でレクなどがあると、
手をつなぐことがあるんです。
私が所属していた部活では、
レクの一環で肝試しをすることもありました。
そこで、確かに女の子と手を繋ぐ機会はありました。
そこを「メリット」として捉えて、
女の子と手を繋げることで男子部員を釣っている
先輩もいるんです。
釣られた人もいたのかなw
ちなみに、女子に対して「イケメンと手を繋げるよ」
という囁きもあったようです。
よかったこと
続いて、吹奏楽をやってよかったことを挙げてみます。
- 「女子」に対する耐性がついた
- 作曲などにも手を広げられた
- 親への感謝が深まった
です。
「女子」に対する耐性がついた
女子が多い部活なので、
女子と接する機会が多いです。
自分がモテるかどうかは別として、
女子に対する耐性はついたと思います。
私の場合、大学は理系で、
しかも女子割合が20%くらい
ということもあったので
吹奏楽をやっていなければ
女性と関わる機会がほぼほぼなかったかと思います。
事実、大学の友達の中には、
「女子と目を見て話せない」
「女子に話しかけられない」
という男子もいましたので…。
作曲などにも手を広げられた
吹奏楽をやっていたおかげで、
音楽そのものに興味を持てました。
高校卒業後には、音楽理論を独学で軽く学び、
コード進行などを身につけ、
作曲や耳コピなど、
音楽をより広く、深く実践できるようになりました。
今も時々作曲しています^^
親への感謝が深まった
高2編で触れましたが、出世払いとはいえ、
楽器を買ってくれました。
夏は朝早いのに、行ってらっしゃいをしてくれました。
演奏会にはほぼ必ず来てくれました。
親にはとても感謝しています。
やりたいことをやらせてくれたこと。
中学時代辞めたいときに話を聞いてくれたこと。
感謝の気持ちはとても深まりました。
まとめ
- 銅賞は、すごくない!
- 異性と、手を繋げる。
- 異性に対する耐性がついた!
- 作曲などを通じて、広く深く音楽に触れることができた!
- 親への感謝が深まった!
おわりに
読んでくださった方、本当にありがとうございました。
皆さまの記事も楽しく拝読しますね^^
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!