こばじです。
前回に引き続き、吹奏楽の人生について記事にしていきます。
では早速まいりましょう。
今週のお題「わたし○○部でした」
今回は中学編です。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代男性です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
私は吹奏楽部でした
私の吹奏楽部人生についての概要を、
過去の記事に記載しております。
よかったらご覧ください↓↓
夏の大会、吹奏楽コンクール
本題に入る前に、
吹奏楽コンクールについて触れておきます。
ご存知の方はご存知ですが、
吹奏楽部には、コンクールと呼ばれる夏の大会があります。
多くの吹奏楽部は、このコンクールに向けて
邁進しているわけです。
さてこのコンクールですが、
金賞・銀賞・銅賞の賞が与えられます。
ちなみに、東京都の中学校吹奏楽コンクールでは、
銅賞よりも下に努力賞・奨励賞があります。
ソースは以下です↓↓
http://tokyo-chusuiren.org/1st_section/62th_wbcon2022_youkou.pdftokyo-chusuiren.org
1年で吹奏楽部を退部した中学時代
さて本題です。
中学校に入学した私は、
吹奏楽部に入ります。
レベルとしては、コンクールで銅賞を受賞する程度です。
いわゆる弱小だと思います。
…入部したはよいのですが、
同期には他に男子がいない状況でした。
1個上の先輩には何名かいたものの、
その先輩たちも、来年には引退…。
当時思春期真っただ中な私にとって、
男子1人って本当に嫌だったんですよね。
特に筋トレやるよ~!着替えて!!ってなったときに、
女子は教室で着替えられるのに、
自分含め男子はトイレ
(それもくっさーいトイレ)
で着替えざるを得ない
という冷遇さが嫌でした。
そういうこともあり、
全然楽しくない日々となってしまっています。
まぁこれも、今思えば
自分で選んでいるのだから、
着替えが嫌なら、
男子たちにも教室を用意するよう
訴えかけることはできたんですけどね…。
何も行動せず、
ひたすら不安や不満を
抱いていました。
また、先ほどまでのジェンダーとは
全く関係ない点として、
使っていた楽器が本当にひどい、
というものがあります。
これは高校に入ってから知りましたが、
楽器が古すぎて使えないのです。
ドとレとミの音が出ない。
…本当にそんな感じ。
キーを押したときに、
塞がるべき穴が、
塞がらないんですよね。
穴を塞いで出す音が鳴らない。
そんなこともあり、
嫌で嫌で仕方なく、結局1年で辞めました。
余談:その後は「社会部」に入る
その後は「社会部」というオタクな部活に入りました。
これが、実質遊びクラブでした。
表向きは歴史や政治などについて学習する部活で、
鎧を作成したり、お城の見学をしたり、
裁判の傍聴をしたりしましたが、
実際は
(あまり大きな声では言えないが)
当時流行っていたDSを持参して、遊ぶような部活です。
今だと、Switchを持って行くようなものですね。
いや、サイズ的に無理かw
何はともあれ、
社会部に入ったことで、
今も付き合いのある親友ができます。
そう思うと、社会部に入ってよかったです。
まとめ
- 吹奏楽部、嫌で嫌で仕方なかった
- 男子がいない
- 男子が冷遇
- 楽器がひどい
- というわけで1年で退部
- その後社会部という名の遊びクラブに入り、素敵な親友ができる
おわりに
皆さまの記事も、楽しく拝読します^^
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読んでくださりありがとうございました!