こばじです。
今回は、「踏切で学ぶリスク管理」
というテーマで記事を書いてみます。
閉まるとイライラしてしまうこともある踏切。
そんな踏切も、リスク管理のネタになるんです。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
駅付近の踏切は、イライラのもと?
駅付近に踏切があると、
渡る側からすると
イライラすることもあるのではないでしょうか。
駅付近の踏切では、
往々にして次のようなことが発生します↓↓
- 踏切が閉まる
- 電車が駅に着く
- 乗客が昇降する
- 電車が発車する
- 電車が踏切を通過する
- 踏切が開く
これ、時間かかりますよね!!
1回閉まるとなかなか開かない。
そんな踏切に対して、
学生の頃の私は、こんなことを思っていました↓↓
踏切、電車が発車する少し前に閉めれば良くない?
おそらく同じようなことを
考えたことのある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
その方が踏切の閉まっている時間が
短く済みますからね。
長い踏切はイライラのもとです。
しかし、社会人になって、
リスク管理について学んで以降、
考えは変わりました。
リスク回避のための仕組みだった!
社会人になってリスク管理を学んで以降、
次のことを考えるようになりました↓↓
電車は止まれないかもしれない
そのリスクに備えて閉めておくのがよい
このように考えてからは、
イライラするよりも、
守ってくれていると思うようになりました。
まとめ
- 駅付近の踏切は、閉まるとなかなか開かない
- これはリスク回避だと考えられる
おわりに
皆さまの周りで、
普段イライラさせるものってありますか?
是非コメントで教えてください^^
決して論破しようとかではなく、
どういう考えができるかを吸収したいです。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!