こばじです。
社会のルールって、
基本的に全員共通で守る必要がありますよね。
中には、「自分はこんなの守らなくても迷惑かけないのに」
というものもあるのではないでしょうか。
例えば自動車運転中における踏切前一時停止。
中には「安全確認しているし、私は止まらなくても平気だよ!」
という考えの人もいるかもしれません。
また、
最近はないものの、コロナ禍で
「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」
が地域一律で発令されていたこともありました。
今回は、
そんな「全国民がターゲットの法律って、大変だね」
ということを記事にしてみました。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
コロナに対する政府の方針例
コロナ禍と言われて3年が経ちます。
「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」など、
地域一律で政策をやっていたときもありましたね。
ここで言いたいことは、
一律である
ということです。
私の周りには陽性者になっても
隔離されているところから出る人はいないです。
それが多大な迷惑になるって知っているから。
緊急事態宣言が発令されなくても、
自粛を継続する人ばかりです。
自分と周囲を守るために。
それでも社会としては
一律の仕組みが必要です。
なぜなら…
全国民がターゲットだから
簡単に言うと、
全国民がターゲットだから
です。
だからこそ一律の仕組みが必要です。
国民の中には、色々な民度の人がいます。
陽性判明していたり、
濃厚接触だったりしても、
平気で外出してしまう人がいます。
必ずいます。
その人たちがコロナをまん延させることを防止するためにも、
全員がターゲットになる仕組みが必要なのだと考えています。
他の例:道路交通法
今回はコロナの例を挙げてみましたが、
他にも全国民がターゲットになっているものがあります。
例えば道路交通法です。
法律には詳しくないですが、
「自動車は赤信号で交差点に進入してはならない」
のような法律があるはずです(緊急時の救急車とかは除きます)。
全国民がターゲットになっている道路だからこそ、
法律で規定する必要があるのです。
もしこの法律がなければ、
「赤信号だけど車来ていないし、行ってしまえ」
というのがまかり通ってしまいかねないです。
秩序が崩れかねないんです。
一部がターゲットであれば、その分考慮も減る
ただ、
会社の規定にはそのようなものはないですよね。
一定の民度の人たちの集まりが会社なので、
そこまで考慮しなくてよい場合もあります。
民度のばらつきが小さい組織では、
細かいことを決めなくても守られる。
そのような性質があると考えています。
それにより、
全国民をターゲットとする政策や法律よりも
甘いところがあるのではないでしょうか。
まとめ
おわりに
皆さまが聞いたルールや方針などで、
「なぜこんなルール/方針なの??」
と思えるものはありますか?
是非コメントで教えてください。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!
おまけ記事
会社員のように
ある程度信頼されている人であれば、
TOEICのオンライン受験などもできます。
実際に会社のルールに従って
TOEICをオンラインで受験してみた記事を
書いているので、
よかったらご覧ください↓↓
これ、全国民をターゲットにはできないですよね。
制御しきれません。