こばじです。
皆さまは
何かに挑戦していますか？
人生挑戦した分だけ
何かが得られますよね。
Kindleにおいて
出版に挑戦した方の本を読みました。
こちらです↓↓
この本で
「プロとは戦わない」ことの重要性を
感じ取りました。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
読書感想文を作ってみる
以前、読書感想文を書く
ということを記事にしました。
この記事です↓↓
今回は有言実行！ということで、
読書感想文を書いてみます。
今回の本
Kindle出版の時給
という本です。
副業としてKindle出版に挑戦して、
どれくらいの時給を得たのか、
そして金銭的なこと、金銭的以外なことで
どのような変化があったのかが書かれている本です。
読書感想文
感想文として、
- Before
- 気付き
- ToDo
に分けて書いていきます。
Before
本を読む前の私は、
本の出版や副業に興味がある、
という程度の考えでした。
特に副業してやる！とかKindle出版で稼いでやる！
という気持ちではなく、
Kindle出版するとどれくらい稼げるのかな？
という興味のもと、この本を選びました。
気付き
※「本に書いてあった」ではなく、
本を読んだ気付きです。
著者の主張と相反することが
書かれている可能性があります。
今回も多くの気付きがありましたが、
3点にまとめます。
- プロとは戦うな！
- 教科書を見ろ！
- 地道な努力が大事
です。
プロとは戦うな！
本記事のタイトルにも記載されているとおりですね。
自分がプロでないなら、
プロと戦うべからず、
ということです。
プロが群雄割拠している環境に割り込んで入っても、
プロに比肩する能力や知名度のある人でなければ
勝ち目はありません。
そこで、プロが見ていない領域に目をつけることが大切になります。
本書では、
プロが見ていない領域として
「自宅でできるジム」という題材に絞り、
Kindle出版をして成功した例が紹介されていました。
教科書を見ろ！
本を出版するときに大事な要素となるのが
表紙のデザインです。
いくらわかりやすい文章を
書ける能力があったとしても、
表紙のデザインが悪ければ、売れません。
このデザイン、プロレベルでなければ
センスが不要である、と
著者は言っています。
教科書があるんです。
このように、教科書がある場合は、
教科書に頼るのが良いなと思いました。
センスがないのに何か工夫するよりも、
センスがないから教科書に従う方が
良い結果を生む
ということに気付きました。
地道な努力が大事
本書では、様々なテクニックも書かれています。
例えば、
紙の本と電子書籍を両方販売する場合に、
紙の本を高い値段設定にしておくことで
電子書籍の値段が安く見えて、
販売数が増えうるというものです。
しかし、このような
工夫、テクニック以前に
地道に継続していく努力が大事だ
ということも書かれています。
やはりどんなテクニックよりも
地道な継続が大切だなということに気付かされました。
ToDo
本書を受けて、次の2点をToDoとします。
- 教科書に倣う
- 地道な努力を続ける
「教科書に倣う」というのは、
自分が苦手な分野については
教科書に従うということです。
例えば「片付け」「服の着こなし」です。
いずれもとても苦手です。
そのため、
片付けの場合は
部屋の収納や片付け方などを調べ、
それに合わせます。
服の着こなしについては、
ネットで検索した「いいなぁ」と思う
服装や着こなしを真似します。
また、
「地道な努力を続ける」については、
仕事やブログ活動、習慣などについて実施していきます。
もちろん工夫やテクニックでより良い結果を生むものの、
やはりまずは「地道な努力」が大切だと気付いたので、
それを実践していきます。
まとめ
- プロとは戦わない
- 教科書を見る
- 地道な努力が大事
おわりに
皆さまはこの本、読んだことありますか？
また、オススメの本はありますか？
是非コメントで教えてください^^
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ！」などのコメントもお待ちしております。
気に入っていただけた方は是非 「読者になる」ボタンをクリックして、読者になっていただけると嬉しいです！
読んでくださりありがとうございました！
おまけ記事
本記事でも紹介した「片付け」。
とても苦手です。
そんな私でも片付けに近づいた方法を
記事にしています。
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