こばじです。
「機会損失」という言葉があります。
得ることができた得を得られなかった、ということです。
投資などの分野でよく使われます。
また、「足るを知る」という言葉があります。
今自分に備わっていることを知る、ということです。
今回は、それらをめぐってモヤモヤしたことを記事にします。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
こんな機会損失がありました。
これは先日、実際に私の身に起きたことです。
日中から友人数人と遊んで、そのあと夜ご飯を一緒に食べました。
会計は合計20,000円程度でした。
静岡県に住んでいる私は、
静岡県の外食キャンペーンである
「食べトクキャンペーン」を使って、
その20,000円をまとめて支払おうと思いました。
この食べトクキャンペーンは、
5,000円で6,250円分のクーポンを購入できます。
20,000円まで購入できるので、最大で25,000円分を購入できます。
つまり随分お得なのです。
さらにさらに、そのお店で食べトクキャンペーンを使うと、
1,500円分のクーポンがもらえる、という状況です。
まとめると、
5,000円+1,500円＝6,500円分お得に支払できる、
という状況です。
早速声を掛けます。
「俺がまとめて払うよー」
すると、、、
友人が
「俺がカードで払うよ、現金の持ち合わせがほぼなくなったので」
と言います。
彼は、遊びでだいぶ現金を使っていたんですね。
状況も状況なので、彼に払ってもらい、
私は現金を彼に渡しました。
機会損失
ここで事情を説明して、
私が支払い、彼には後日支払ってもらえばよかった。
というのが後で思ったことです。
今回、得られるはずの6,500円を得られなかったわけなので、
これは機会損失です。
仮に6,500円全額交換もらわなくても、
同席した人にキックバックすれば、
みんなハッピーでした。
これが、
機会損失という側面で思ったことです。
足るを知る
一方、足るを知るという側面もあります。
6,500円は失ったのではなく、
もともとなかったもの。
支払えるだけのお金を持っていたことを知る。
これが足るを知る、という側面です。
決して損をしたわけではない、
ただ損をした気分なだけですね。
それに今回の場合、
彼が現金を持ち合わせていなかったこともあり、
そこまで私が主張しすぎるのも気が引けました。
どちらの考えも大事だなぁ
どちらも間違ってはいないと思います。
ただ、この相反する？考えの折り合いに対して
頭がモヤモヤします。
スッキリさせたいという想いもあります。
かといって、どうすればスッキリするかもわからない状況です。
まとめ
- 友達との食事で、6,500円の機会損失をした
- 一方、足るを知れば、損失したわけではないことがわかる
- この相反する思いがあって、モヤモヤしている
おわりに
読んでくださりありがとうございました。
皆さまだったら、どのように思いますか？
どう折り合いをつけますか？
是非コメントでアドバイスください^^
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ！」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました！
