こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

【ジェンダー】なぜ旧姓は、母親だけ?

こばじです。



早速ですが皆さま、

「秘密の質問」ってご存知でしょうか。

登録したアカウントのパスワードを忘れてしまったときに、

パスワードを復旧するのに使われるものです。

自分や、身近な人しか知らないようなものが該当します。

例えば…

「生まれた地域は?」

「入学した小学校の名前は?」

などです。



今回は、この秘密の質問について思ったことがあるので、

記事にしました。



若干ジェンダー気味な記事になっている旨、ご容赦ください。




目次

はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

秘密の質問「母親の旧姓」

とあるサイトを使っていたこばじ。

「母親の旧姓」が秘密の質問に挙がっていました。



ちなみに、「父親の旧姓」はありません。

旧姓があるのは母親、っていうのが前提になっている質問のように見えます。



特に気にならない方もいるかもしれませんが、

私は気になってしまいました。



確かに、以下の記事にあるとおり、

結婚すると、大半は男性側の姓に合わせます。

news.yahoo.co.jp



しかし、「母親の旧姓」というように、

母親に限定しなくてもよいのでは?と思ってしまいます。



「親の旧姓」でもよいと思いました。



まぁこの場合は、他にも秘密の質問があり、

その中から好きな質問と回答を登録すればよいです。



そのため、「母親の旧姓」という表現が嫌であれば、

その質問を使わなければよいだけなんですけどね^^

まとめ

  • 秘密の質問、母親の旧姓はあるのに、父親の旧姓はない
  • ちょっと気になってしまった

おわりに

たまーに、当たり前のように見えていることに疑問を感じることがあります。

そこから、価値観のシフト(パラダイムシフトと呼ばれるらしい)が発生するんですよね。

パラダイムシフトを大切にするために、こういった疑問はアウトプットするようにしています。



皆さまの周りで、

「これおかしくない?」

「当たり前だと思ったけど、当たり前じゃないなぁ」

と思ったものがあれば、是非教えてください。



感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。

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