こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

私が大事にしていること、それは自己肯定。

こばじです。



皆さまは、

ご自身が大事にしている言葉や価値観は明確になっていますか?

私は少しずつ明確にしていますが、

この記事にて、さらに明確にしていこうと思います。




目次


はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

大事にしていること

タイトルにもあるとおり、ずばり、

自己肯定

です。

きっかけは?

なぜ自己肯定を大事にしているのか、

そのきっかけをいくつか紹介します。

休職した

少し前に、

仕事の負荷が集中してコントロールできなくなり、

しばらくの間休職することがありました。



その頃は自己否定街道まっしぐらで、

「どうせ自分なんて」と思いがちでした。



またそれとも関連して、

体調が悪くなりがちでした。



原因は、変な無茶(夜更かし、不規則な生活、などなど)

をしていたためだと思います。



さらに無茶をしていた原因は、

後から振り返ると

「自分を大切にしていなかったため」なんですよね、多分。



とにかく、自己否定に陥る日々でした。

本との出逢い①~「心の持ち方」~

休職中に色々な本を読みました。



その1つが

「心の持ち方完全版」

(ジェリー・ミンチントン著、弓場隆訳、Discover 21, Inc.)

です。



この本の最初にある章が、

「自分を大切にする」なんですね。

今の自分に大切な考えだ!と思いました。



この考え、

「自分を大切にするなんてナルシストだよ」くらいに

思ってしまっていた私にとっては

目から鱗でした。



考え方のパラダイムシフト

(価値観、自分にとっての当たり前などが大きく変わった)

になった本です。



本についての詳細はこちらを参照してください↓↓


本との出逢い②~反応しない練習~

もう1冊、本との出逢いがありました。

それが「反応しない練習」です。



この本、

いたるところに「私は私を肯定する」のような表現があるんです。

頭にとても残る。



この本、そしてこの表現のおかげで、

自己肯定に近づけました。


自分を大切にしてこそ人を大切にできるのでは?

これらの本との出逢いを通じて、

自分なりに、

次のようなことを考えるようになりました。



自分を大切にしてこそ人を大切にできるのでは?

ということです。

その気づきから、

まずは自分を肯定しようという気持ちが強くなりました。

具体的なアクション

では、この価値観に対して

私が具体的にどのようなアクションをしているのか紹介します。

何があっても自己肯定する

どーんなことがあっても、自分を肯定します。

言葉どおりですね。



私も人間なので、失敗はします。

時には魔が差してしまうこともあります

(小さな悪戯程度ですが笑)。

その時は反省します。



が、「だから自分はダメなんだ」とか

「どうせ自分なんて」…という考えは出しません。



とはいえ意識し始めた最初の頃は、

そういった考えが出てしまうこともありました。

その時は「あ、今出たな」ってことを確認するのです。



その結果、

気づいたら自己否定は非常に減りました。

自虐をしない

現在の私は、ネタでも自虐をしません。



私はまだ自己肯定のプロになれていないためです。

ネタでも自虐してしまうと自己否定につながります。



また、自虐をしない理由は他にもあります。

「言葉は言霊だから」です。

言ったとおりになってしまうのが私の性です。

それを防ぐために自虐を言わないようにしています。



友達との会話でふざけるときも、

以前は「自分はバ○だから~~~」とか言っていたのですが、

そのような自虐はネタでも言わないようになりました。

まとめ

  • 自分を肯定することを大事にしている
  • 休職することがあった
  • 本との出逢いが、自分を大事にさせてくれた
  • 自分をいつでも肯定する
  • 自虐をしない

おわりに

皆さまは、自己肯定感を維持、

向上させるためにやっていることはありますか?

是非コメントで教えてください^^



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読んでくださりありがとうございました!