こばじです。
今回は、
「前例があるからといって、正しいとは限らない」
という記事を書きます。
身近で見かける行動、すべてが正しいわけではない。
それはわかっているものの、正しいように見えてしまう時があります。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
これ、発信しようかなーーー
ある日のこばじ。記事のネタを考えています。
以前受験した、資格試験のことについて書こうかな。
需要もあるだろうし。
と思い、その資格試験について記事を書こうと思っていました。
公式HPを見ると…
早速、試験についての概要などを書くため、ソースをあたります。
公式HPを見ます。
すると、、、
受験した試験の問題について情報を公開することを禁止します。
というようなことが明記されていました。
つまり、自分が受けた試験で
どういう問題が出ていたかは
記事にしてはいけないということでした。
しかし、さらにググると、次のような記事が見つかります。
試験問題の内容、感想を発信する人が
明らかにどういう問題が出たかを記載している記事がありました。
これはアウトだろ…と思いつつ、次のことも思いました。
出題された問題を公開している人がいるから、
公開してよい…、というわけではない。
と。
これ、大事ですよね。
(※これは誤り※)実例があるからそれは正しい(※これは誤り※)
と考えてしまうこともありますが、
その考えはNGです。
その人が違反している可能性もあるためです。
もしかしたら問題なかったかもしれないですが、
前例と問題があるかどうかは、無関係です。
まとめ
要するにこういうことです。
- 問題内容について発信している人がいる→本当
- 問題内容について発信してもよい→本当か嘘かは不明(今回は嘘だった)
おわりに
このような、
「前例や実例があるからやってもよい」
という考えは、非常に危険です。
皆さまの周りで、
「これまでこういう考えをしていたけれど、あれ危なかったな」
というものはありますか?
是非コメントで教えてください^^
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