こばじです。
私がバイブル(※)としている本に
「7つの習慣」があります。
※バイブル:「生きるうえでとても大事にしている」という意味。直訳は「聖書」
この本の中に「ミッション・ステートメント」というものが出てきます。
これは、自身が生きるうえで大切にすることを明文化した、
いわば憲法です。
せっかくなので今回は、
そのミッション・ステートメント(v0.1)を作成してみました。
そして、せっかくなので、
自分のミッション・ステートメントを記事にしてみます。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
本:7つの習慣
多くの人にとって、そして私にとって、人生のバイブル(聖書)になりるう1冊です。
どんなことにも成功するために必要なマインドセットが書かれています。
私は一番オーソドックスな単行本を買っていますが、とても難しいです。
13歳向けのちょっとシンプルな本、マンガなどもありますので、それらから始めてもよいと思います。
なお、本記事は単行本をベースに書かれていますのでご承知おきください。
単行本はこちら↓↓
13歳向けのちょっとシンプルな本はこちら↓↓
マンガはこちら↓↓
ミッション・ステートメント
ミッション・ステートメントについて再掲しておきます。
ミッション・ステートメントとは、
自分が生きるうえで何を大事にするのかを明文化したもの
です。
つまり憲法のようなものですね。
また、人生の中で、大事にするものは変わっていくものです。
そのため、ミッション・ステートメントも変わっていきます。
ちなみに、ミッション・ステートメントが定義されているのは、
「第2の習慣」である「終わりを描き始めることから始める」です。
本を持っているけれど最近読んでいない、という方、
久しぶりに読みたい、という方、
是非参考にしてみてください^^
こばじのミッション・ステートメント
では、私のミッション・ステートメントを書いてみます。
v0.1と書いてある通り、まだブラッシュアップしていくものです。
今は、以下4つのことを明文化しています。
①仕返しはしない
仕返し、ここでは
自分がされた嫌なことを、相手にそのまま、あるいは似た形で返すこと
と定義する。
仕返しするということは、
相手の悪いところを取り入れることになり、
自分の悪いところを増やすことになる。
自分の価値を下げる行為のため、仕返しはしない。
②お返しはする
お返し、ここでは
自分のためにしてくれた、嫌ではないことを、
相手にそのまま、あるいは似た形で返すこと
と定義する。
仕返しとは違い、お返しは相手の良いところを取り入れることになり、
自分の良いところを増やす。
自分の価値を高める行為のため、
お返しはする。
③字を書くときは、原則スピードよりも丁寧さを重視する
字を丁寧に書くと、また、上手でなくとも丁寧な字を見ると、
私の場合気持ちいいから。
ただし電話や人から教わっているときは除く。
こういった時は、相手の大事な時間をいただいていることになるため、
できるだけ速くメモすることが重要と考えている。
④家族を優先する、いかなるときも。
仕事と比較した場合、家族を優先する。
仕事と家族、どちらも変えたいとは思わない。
しかし、どうしてもどちらかを変えなければならない場合、
仕事を変えるだろう。
ということは、家族の方が大事である。
ブラッシュアップしていく
現状書けているのはここまでです。
これから本を読み、勉強して、新たな価値観を見つけていきます。
まとめ
- ミッション・ステートメントを書いた
- ①仕返しはしない
- ②お返しはする
- ③字を書くときは、原則スピードよりも丁寧さを重視する
- ④家族を優先する、いかなるときも。
- ブラッシュアップしていく
おわりに
皆さまが生きるうえで大切にしていることは何ですか?
これ、すべて正解かと思います。
「家族よりも仕事を大切にする」
「字は雑でも良いので速く書く」
とかも正解だと思います。
是非コメントで教えてください^^
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読んでくださりありがとうございました!