こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

現役ITエンジニアが使っているExcelのショートカット(日時表示関係)

こばじです。

今回は、現役ITエンジニアである私が

強くお勧めするExcelのショートカットを紹介します。

日にちや時刻を表示したいのにぃぃ、というときに役立つものです。




目次

はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

想定する読み手

以下としていますが、

想定に入っていなくても勉強になるかもしれませんし、

エンタメとしてお楽しみいただける内容となっております。

  • WindowsのPC利用者
  • Excelで今日の日付や現在の日時を入力したい方

です。



具体的には、Excelで報告書を作成したり、

プログラムの手動テストを実施したり、

チェック日時を入力したりするときに

役立ちます。



特にWindowsMacでショートカットキーが変わることも多いので、

今回はWindows利用者を想定しております。

日にち表示は"Ctrl"+";"

結論を見出しに書きました。

"Ctrl"+";(セミコロン)"で日にち表示ができます。

こんな感じです↓↓

"Ctrl"+";"で日にち表示できる

時刻表示は"Ctrl"+":"

こちらも結論を見出しに書きました。

"Ctrl"+":(コロン)"で日にち表示ができます。

こんな感じです↓↓

"Ctrl"+":"で日時表示できる

参考:NOW()関数は動的に表示

先ほどのショートカットは、

いずれも値が静的に入力されます。

こばじさーん、静的って?

という声が聞こえてくるかもしれません。



静的というのは、ここでは

一度決まったら変わらない

と捉えていただいて構いません。



正確な定義について気になる方は、

ググっていただければと思います^^

今回の場合、入力した日にちや時刻は再度開いても変わりません。



一方で、静的の逆、動的な日にちや時刻を表示してくれるものもあります。

それがNOW()関数などです。

こちらは、ファイルを開くたびに更新されます。

現在はこんな感じですね↓↓

NOW()関数で動的に日時表示できる



これ、ファイルを保存して一度閉じて再度開いたり、

=NOW()を再実行したりすると、その都度値が変わります。

毎回値を更新してくれるから、動的なんですね。



また、NOW()関数に似たものに「TODAY()」関数もある

こちらについて詳細が気になる方は、

是非ググってみてください^^

まとめ

  • 静的な日時表示
    • 日にち表示は"Ctrl"+";"
    • 時刻表示は"Ctrl"+":"
  • 動的な日時表示
    • NOW()関数
    • TODAY()関数、など

おわりに

今回はお勧めのショートカットを紹介しました。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

皆さまのデスクワークが少しでも単純化されればよいと思っています。

お勧めのショートカットなどありましたら、

是非コメントで教えてください^^



感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。

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読んでくださりありがとうございました!