こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

どんな目的でもいい!私なりの日記

こばじです。



私はここ1年間くらい断続的に

日記を書いています。



というわけで、まいりましょう!

今週のお題「日記の書き方」




目次


はじめに

簡単な自己紹介

静岡県に住むIT企業勤務の20代です。

詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓

kobaji-kobaji.hatenablog.com

何でも良いので目的を!

まず私が日記を書く上で

大切にしていることを挙げておきます。



それは、

何でも良いので、

とにかく目的を持つこと

です。



- 思い出に浸るため - 自伝を作るため - 感謝を意識するため



…何でもよいですが、目的を持って日記を書くことを

私は大切にしています。



理由は2つです。

  • 目的に応じて、日記の書き方が変わるため
  • 習慣になると、目的を見失いがちになるため



日記の書き方は、

目的によって大きく変わると考えています。



例えば、

思い出に浸るためであれば、

事実ばかり書いていけば良いと思います。



一方、感謝を意識するためであれば、

何に感謝したかを書いていけば良いと思います。



このように、

目的によって何を日記で書いていくかが変わります。



また、日記は習慣的にやるものです。

毎日書くからこそ、

目的の効果が発揮されるものだと信じています。



ここで私が大切にしているのが、

「習慣化すると目的を見失いがち」

という私の経験則です。



目的を見失ってしまうと、

「習慣のために日記を書く」

ということになってしまうので、

それを避けたいんですよね。

私の場合はこんな日記を書いている!

前置きが長くなりましたが、

私の日記について共有します。



目的は

自分がどういう場合に

どういう感情を持ちやすいのかを

明確にするため

です。



それを知ることにより、



自分の感性の変化や、

どういうときにネガティブになりやすいのか、

どう対策を打っていくのかを

考える材料を得ることができます。



その目的を踏まえ私の日記では、



その日あった事実と、

その事実に対して抱いた感情を

箇条書きにしています。



例えば…

  • XXがXXでイライラした
  • XXだったのが嬉しかった

というように、

「(事実)→(感情)」の形でまとめています。



そのうえで大切にしていることを

3点共有します。

  • 日記ノートを購入
  • 末尾はポジティブな感情で
  • 2つの(相反する?)マインド

詳細を解説しますね。

日記ノートを購入

もともとは1年間の手帳に書き込んでいましたが、

現在は、日記用のノート(A6サイズ)を購入して、

そこに書いています。



事実と感情だけをまとめておきたいからです。



手帳だと、他の情報も多くなってしまい、

書くスペースが限られてしまいます。



ハンディサイズのものを持っておくことで、

非常にまとめやすくなっています。

末尾はポジティブな感情で

最後に書いたものは脳内に残りやすいようです。



翌日にネガティブな情報を引きずりたくないこともあり、

ポジティブな感情で締めくくっています。



なお、最後にポジティブな感情で締めくくることについては、

樺沢紫苑さんの本

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

に書かれていました。

気になった方は是非ご覧ください↓↓


2つの(相反する?)マインド

日記に限らず、

何かを習慣にするときに

私が大切にしている

2つのマインドがあります。



それは

  • 原則:絶対にやる。
  • 例外:やれたらやる。気楽にやる。

というものです。



毎日続けるので、「絶対にやる。」

という強いマインドを持っています。



一方、とはいえ柔軟に対応する

必要のある日もあります。



体調を崩していたり、

他に優先すべきことがあるときです。



そういう時には、

例外として「やれたらやる。気楽にやる。」

というマインドにしています。

まとめ

  • 何でもよいので、目的を持つことを大切にしている
  • 目的によって手段が変わるため
  • 習慣的な行動は、目的を見失いがちなため
  • 私は「事実と感情」をハンディサイズのノートに書き連ねている
  • ポジティブな感情で締めくくっている
  • 原則「絶対にやる。」例外「やれたらやる。気楽にやる。」というマインドでやっている

おわりに

皆さまの記事も楽しく拝読します。

参考になることも多いと思うので、

吸収します^^



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読んでくださりありがとうございました!