こばじです。
※サービス提供元の情報は常時変更の可能性がございます。 本記事も、投稿時現在における最新情報である旨 ご理解ご承知のほどよろしくお願いいたします。早速ですが、皆さまは
現金以外のポイントを持っていますか?
何かしらのポイントを獲得した場合に、
交換するタイミングを迷うことはありませんか?
例えばポイ活で、
歩いてポイ活アプリである「トリマ」を使って
獲得したアプリ内通貨「マイル」を
Amazonギフト券に交換する場合。
例えば公共料金のポイントで、
ガス料金を、ガス会社内通貨「ポイント」から
Tポイントに交換する場合。
今回は、
おすすめのポイント交換方法を
解説します。
目次
- はじめに
- 「最低交換額」と「最小交換単位」に注意しよう!
- なぜこの結論にたどり着くのか?
- うーん、もう少し具体例はないの?
- 当てはまる事例:某クレジットカードのポイント
- 当てはまらない事例:トリマ
- まとめ
- おわりに
- おまけ記事
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
「最低交換額」と「最小交換単位」に注意しよう!
本記事の結論はこれです。
「最低交換額」と「最小交換単位」に注意しよう!
ここで
「 最低交換額」というのは、
交換に必要なアプリ内通貨最低額を指します。
これが300ポイントであれば、
300ポイントから交換可能です。
「最少交換額」などと呼ばれることもあります。
また、「 最小交換単位」というのは、
交換に必要なアプリ内通貨の幅のことです。
例えばこれが50ポイントであれば、
50ポイントごとに交換可能となります。
「最低交換単位」「交換単位」などと呼ばれることもあります。
もう少し具体的に解説すると、、、
「最低交換額が300ポイント、最小交換単位が50ポイント」だったとすると、
300ポイントから交換可能で、
そこから50ポイント単位で交換できるため、
300, 350, 400, 450, …ポイントのように交換できます。
なぜこの結論にたどり着くのか?
結論は先ほど述べましたが、
なぜ最低交換額と最小交換単位が重要なのかについては
まだ説明していません。
なので説明します!
簡単に言うと
最低交換額を常に保持しておいた方がよいためです。
ちょっとわかりにくいので、
ここでまた先ほどの例を挙げます。
最低交換額が300ポイント、
最小交換単位が50ポイントの場合、
最低交換額である300ポイントを常に保持しておいた方が良い、
ということです。
というのも、辞めるときに無駄が少なくて済むためです。
先ほどの例で、
3,020ポイント貯まっていたとして、
3,000ポイント交換したとします。
すると、残りは20ポイントです。
次に交換できるようになるのは、
300ポイント貯まった時ですから、
あと280ポイント貯める必要があります。
一方、2,700ポイント交換したとします。
すると、残りは320ポイントです。
あと30ポイントだけ手に入れれば
ポイントを交換できるようになります。
うーん、もう少し具体例はないの?
ここまで説明したものの、
若干具体性に欠けていると思っています。
そこで、ここからは実際の事例を交えてみます。
当てはまる事例:某クレジットカードのポイント
某クレジットカードのポイント制度に、
- 最低交換額:1,000ポイント
- 最小交換単位:100ポイント
というものがあります。
この場合は、
1,100ポイント貯まったら100ポイントだけ交換して、
1,000ポイントは残しておく
という戦略が有効です。
仮に交換後に1,000ポイントを切ってしまうと、
そのカードを解約するときにポイント交換ができず
もったいないことになります。
当てはまらない事例:トリマ
トリマでは、
- 最低交換額:36,000マイル
- 最小交換単位:36,000マイル
というルールで交換ができます(本記事執筆時点)。
つまり最低交換額と最小交換単位が同じなんですね。
このような場合は、
基本的に36,000マイルが貯まったら
すぐに交換する
というのがよいと考えています。
この場合は、
辞めるときもマイルが無駄にならないので。
まとめ
- ポイント交換するときには、最低交換額と最小交換単位に着目することが大切!
- 最低交換額と最小交換単位が異なる場合は、交換後残高が最低交換額を下回らないように交換すべし!
- それにより、辞めるときにポイントをできる限り交換しきれるため無駄にならない
- ただし、最低交換額と最小交換単位が同じ場合は、基本的に貯まった時点で交換すればよい
おわりに
ポイント交換のことを考えると、
何かと計算スキル、算数や数学といった力が
必要になると思います。
皆さまはポイント交換の時に
気を付けていることなどありますか?
是非コメントで教えてください^^
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!
おまけ記事
本記事では「トリマ」について触れました。
過去に「トリマ」について記事を挙げているので、
よかったらご覧ください↓↓