こばじの家

幸せに根拠は必要ない。

エレベーターを呼ぶボタン連打をして叱られた、子どもの頃

こばじです。



最近、ふと子どもの頃を思い出しました。

皆さまも思い出す時はありますか?

あれは私が幼稚園児の頃(1990年代)です。



とあるスーパーで、

家族で買い物をしていました。

こばじ(幼少期)の思い出



買い物を終え、

エレベーターを待っていた時のこと。



上に行くために、私は上行きのボタンを連打しました。

その様子を見た親は、私を叱りました。

その時の言葉が…



ボタン連打していると、エレベーターは急いじゃう 乗っている人も急いじゃう だから連打しちゃダメだよ



という内容でした。



※優しい表現にしていますが、

実際はこのような言い方ではなかったです。



その後、

エレベーターが来ます。



扉が開いたときに、

みんなで謝罪のお辞儀をして、見送りました。



乗らなかったんです。



…ということがありました。



今振り返ると、

親、余裕あったなぁと思います。



来たエレベーターに乗った方が早く帰れるのに、

それを見送った。

すごいなぁ、って思います。



ちなみに、

ボタンを連打すると

エレベーターが急いでしまう

という話を、

私は小学校3年生くらいまで信じていました。



皆さまは、幼少期独特のこういったエピソードはありますか?

是非コメントで教えてください^^



読んでくださり、ありがとうございました!