こばじです。
今回は、株や仮想通貨など、投資先を考えるうえで
大事な要因となるものについて、記事にしてみました。
投資初心者や、これから投資先を検討している人にとって
参考になれば幸いです。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
答えは、取引時間帯
目次を読んでくださった方は、
ここを読む前に、既にお分かりですね。
答えは「取引時間帯」です。
1番は自己投資でしょ!
いやいや、やっぱりつみたてNISAでしょ!
という声もあると思います。
正直私も同じ考えです。
自分に投資をして、つみたてNISAで非課税メリットを十分享受したうえで、
株やFX、仮想通貨などに手を出すのが原則だと思っています。
ただ、そういった情報は供給量が多いので
本記事では扱いません。
先述のとおり、「取引可能時間帯」も大事です。
なぜなら、
気に入った投資先があっても、
取引できないなら、投資できないからです。
まず例として「日本株式」「外貨預金・FX」「仮想通貨」の取引時間帯を挙げてみます。
日本株式の取引時間帯
日本株式の取引時間帯は、
日本の平日、9:00-15:00(11:30-12:30を除く)の5時間/日です。
平日が週5日だとすると、25時間/週ですね。
外貨預金・FXの取引時間帯
外貨預金とFX、どちらも外貨を扱うという意味では同じです。
どちらも、おおよそ平日の月から金ずーっとです。
※厳密には、日本時間月曜朝~土曜朝です。
おおよそ、120時間/週ですね。
仮想通貨の取引時間帯
こちらは24時間365日。つまり182時間/週です。
取引所が動いている限り、いつでも取引できます。
取引時間帯が長い方がオススメ!…とも限らない
こばじさーん、取引可能時間が多いのは仮想通貨だから、仮想通貨に投資するのがいいのね!
という考えを持たれるかもしれませんが、
私はその考えに懐疑的です。
仮想通貨がハイリスク・ハイリターンで
初心者向けではないため、
…だけではなく、
いつでも取引できるということは、
裏を返すと、
ずっとレートが変動するため、気になってしまう
からです。
事実、私の場合、仮想通貨に手を出した時には、
レートがとても気になってしまっていました。
かといって、「日本株式」は取引可能時間が短いからオススメかというと、
そうでもありません。
平日に仕事がある人は、
どうしてもレートが気になってしまい
仕事に集中できないかもしれませんよね。
指値注文(○○円になったら買う/売る)というのもあるけど?
ご存知の方はご存知かと思いますが、
指値注文というものもできます。
確かに指値注文であれば、取引時間帯を気にせずに注文できます。
しかし、取引成功したかな?現在レートはどれくらいだろう、
ということが気になってしまう要因にもなります。
じゃあどうすればいいの?
こばじさーん、あれもこれもオススメしないって…じゃあどうすればいいの?
という声が聞こえてくるかもしれません。
個人的には、取引時間帯が短い方をおススメします。
取引時間帯は価格変動することがありますが、
取引時間外であれば、価格は変動しないためです。
事実、FXや仮想通貨に投資しているときは、
レートが気になってしまい、精神衛生上よろしくありませんでした。
まとめ
- 投資対象を考えるときには、取引時間帯も考える必要がある
- 個人的には、取引時間帯が短い方が良い
おわりに
皆さまは、どうやって投資対象を決めていますか?
もし「あまり有名な決め方ではないけれど、これを重視しているよ!」っていうものがあれば
是非コメントで教えてください。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!