こばじです。
「はてなブロガーのお題」をやってみます。
お題「みなさんは賃貸派ですか? 持ち家派ですか? 最近家を買ったのですが、家の間取りを見るのが好きでいろいろな家に住める賃貸も改めて魅力的だなと思いました。皆さんはどちらですか?」
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住むIT企業勤務の20代です。
詳細な自己紹介は以下をご覧ください↓↓
私は賃貸派
タイトルにも記載したとおり、私は賃貸派です。
賃貸派の理由と、リスクおよびその対処について書いてみます!
賃貸派の理由
とても簡単に言うと、「引っ越しやすい」からです。
具体的な話にします。
- 転勤があったとしても対処しやすい
- 家族構成の変化に対応しやすい
- 隣近所トラブルがあっても、引っ越せばよいし、争えばよい
という話です。
転勤があったとしても対処しやすい
私の仕事は基本的に在宅です。
とはいえ、全国展開している企業なので、
転勤もありえます。
持ち家の場合、せっかく買ったのに転勤…
ということにもなりかねないです。
そのためにも私は賃貸派です。
家族構成の変化に対応しやすい
将来的に妊活、子育てを予定しているため、
ご縁さえあれば、家族構成が変わる可能性が高いです。
家族が増えたり、子どもの独立などで減ったりすることがある以上、
賃貸で家族構成の変化にも対応できる方が嬉しいです。
隣近所トラブルがあっても、引っ越せばよいし、争えばよい
これはあまり考えたくないですが、
隣近所とのトラブルも起こりえますよね。
お隣さんが毎日飲み騒いだり、
逆にこちらが迷惑をかけてしまったり。
そういう場合にも、引っ越しやすいです。
また、万一訴訟案件になったとしても、
賃貸であれば引っ越せばよい、と割り切りやすいと思います。
賃貸派のリスクと対処
もちろん賃貸派にもリスクや面倒なことはあると思います。
それに対して私がどう考えているのかも書いてみます。
考えているリスクは主に以下です。
- 住所変更で更新が大変
- 老後の心配
住所変更で更新が大変
賃貸の場合、引っ越しやすいということを挙げました。
引っ越すということは住所が変わります。
住所が変わると、どうしても
友達関係やカード、契約関係などで住所変更が必要です。
年賀状で住所変更のお知らせを送ったり、
カード会社に住所変更申請をしたり。
このリスクについては、逆に、棚卸のきっかけにもできると考えています。
リスク(デメリット)をメリットとして考えています。
具体的には、
友達関係をいつまでも続ける必要はないですし、
カード会社への連絡も、必要ないカードに対しては
(年会費が発生しなければ)更新しなくても良いですよね。
老後の心配
老後どこに住むの?賃貸借りられないのでは?
という声もあるかもしれません。
その点私は20代なので、
老後はまだ先だと考えています。
現在仮に、老齢者が賃貸を借りられずに困っているとしても、
数十年後は変わっていると考えているためです。
賃貸派の人が一定数いることから、
今後数十年のうちに
老人ホームや介護などの体制も変わっているはずです。
そのため、
「賃貸の人は終活の場所がないです」
ということにはさすがにならないだろうと読んでいます。
まとめ
- 私は賃貸派
- 賃貸派のリスクも思っているけれど、対処できると考えている
おわりに
皆さまの回答も楽しく拝読します。
もし、ここの記事に記載していない、
賃貸派のリスクがあればコメントで教えていただきたいです!
議論したいわけではなく、視野を広げたいです。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!